【劇場観覧】SKE48チームE「逆上がり」公演 2013年4月2日【レポ+感想】
公演後の写真
出演 磯原杏華 斉藤真木子 都築里佳 内山命 小林亜実 柴田阿弥 高木由麻奈 竹内舞 山下ゆかり 上野圭澄 梅本まどか 金子栞 木本花音 酒井萌衣 原望奈美 古畑奈和
DVD撮影があるということでフルメンバー
SKEの公演は初めての当選でしたがラッキー
SKEの公演は何度かDVDやDMM配信でみていたけど
じっくり見たことはなかったのでとても新鮮でした
まず思ったのが花音ちゃんの圧倒的存在感
エースとしての自覚なのかな
リーダーは梅本さんなのだが大事なMCも花音ちゃんがまかされてました
普段からなのかDVD撮影だからなのかはわからないけど
花音ちゃん中心のチームなんだなぁ、と
それから花音ちゃんのキャッチフレーズが変わりました
今までのがはまりすぎててちょっと微妙な感じ
花音ちゃんはさておき、一番気になったのが金ちゃん、こと金子栞ちゃん
彼女の不思議っぷりは有名ですが
ほんまに不思議でした
公演中も何考えているのかわからないくらいフワッフワッしてた感じ
やる気がないわけじゃないと思うけど
公演中でも他メンバーと会話してることが多い
そしてびっくりしたのはいわゆるレスと呼ばれる観客への目線を送る行為なんですが
彼女の場合レスというより、自分が観客を観察しているような、そんな目線
それでも「抱きしめられたら」のパフォーマンスをみると彼女の表現力が半端ないことを思い知る
それになによりもスタイルの良さは圧巻
太ったといわれていたけど全然でむしろすばらしいボディです
声援も花音ちゃんについで多かったような気がしました
全体的に元気いっぱいに踊ってるチームのなかで
金ちゃん一人だけ別の次元にいるようでした
次に気になったのがりかちゅう、こと都築里佳ちゃん
彼女は本当に元気いっぱい
楽しそうにダンシング
こういう子は公演で目立つし好感をもってしまう
ぐぐたすのイメージですごい腐女子のイメージがあってトロいのかなぁ、と
勝手に思っていたけどイメージが一新して好きになりました
MCの腐女子っぷりは想像どおりでした
最近地上波ゴールデンでも取上げられた古畑奈和ちゃんも気になってじっくりみました
握手人気だけではないと思いました
彼女の魅力は強烈な目ヂカラ
彼女の大きな瞳に吸い込まれそうになります
パフォーマンスもがんばってました
気になったのは衣装
最近昇格なので仕方ないけど衣装はきっとお下がり
体格にあってない衣装が多かったんだよね
彼女には少し大きく、スカート丈が若干長い衣装があったかな
公演自体はとても楽しめて満足
公演後のハイタッチはNMB48に比べるととても淡白だった
本店さんは未経験なんでわかりませんが本来これが当たり前なのかもしれませんね
中には手を出すだけで観客をみてない子もいたし
こちらが○○ガ良かったよ。って話しかけても
あっ、みたいな感じで話しかけられるのが珍しいのかな
認知されてる人には対応がまた違うのかも知れませんが
ただMB48やHKT48のメンバーだとみんな目を見てありがとうございましたは最低言ってくれるし
話しかけると一生懸命答えてくれるしね
ハイタッチというより握手に近い子も多いし
そういうフレンドリーさを考えるとNMB48やHKT48のファンからSKE48に移るファンは
少ないんじゃないかな、って思ってしまった
1回だけのことなんだけど
AKBグループの劇場公演はそもそも当選しないのだから
その1回に印象が大事だと思う
常にサービスを求められて大変だと思うけど
握手の対応が良い子が人気になるというのはそういうことだと思う
セットリスト
影アナ 古畑奈和
M0 overture~寸劇
M1 掌(てのひら)
M2 逆上がり
M3 否定のレクイエム
M4 その汗は嘘をつかない
自己紹介
M5 エンドロール(磯原杏華、原望奈美、梅本まどか、斉藤真木子)
M6 わがままな流れ星(木本花音、柴田阿弥)
M7 愛の色(竹内舞、上野圭澄、都築里佳、酒井萌衣、内山命、古畑奈和)
M8 抱きしめられたら(小林亜実、金子栞、高木由麻奈)
M9 虫のバラード(山下ゆかり)
MC
M10 フリしてマネして
M11 海を渡れ!
M12 街角のパーティー
MC
M13 ファンレター
EC1 不義理
EC2 ハンパなイケメン
EC3 掌が語ること
EC4 To be continued.
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