2013年7月20日(土)NMB48研究生「青春ガールズ」公演 三浦亜莉沙生誕祭 手紙書きおこし
ありりん本当に忍耐の女やわ
いつも困った顔の印象が強かったけど
最近は確かに明るくなったと思う
自信ついたんだろうな
B2に昇格した他の3期生が伸び悩んでるの対して
ありりん、たかりこは随分成長したと思う
たかりこからの手紙
ありりんへ
ありりん、17歳のお誕生日おめでとう
ありりんに手紙を書くのは初めてで恥ずかしいけど
頑張って書いたので聞いてください
まずありりんと初めて会話したのは
オーディションの待ち時間のとき
梨子が何歳ですか?って聞くと
ちょっと驚いて15歳です。と答えてくれて
梨子も11歳です。と答えるとかなり驚いてましたな
そのことをありりんに話すとありりんは覚えてないって言ってたけど
梨子ははっきり覚えてんで
ありりんとは仲良かったけど、そこまでいっつも一緒にいる仲じゃなかった
それを大きく変化させたのは
チームBⅡの結成
発表が終って研究生メンバーは隣の部屋へと指示されて
その部屋に入った瞬間みんなでおお泣きしましたよね
マネージャーさんが心配しに見に来てくださったけど
それでも全然泣き止まなくてあのときの悔しい気持ちは
今でもずっと胸に残ってますよな
次の日にありりんにメールで絶対に頑張るよなぁ、と送ると
うん、絶対一緒にチーム入ろな。と返ってきて
すごく安心しましたよ
そのメールは今でも保護してます
それからいろんなことがあって
先輩がたのいろんな公演に出させていただいたり
2人とも見事4公演制覇という目標も達成できて
新しく入ってきた4期生も加わり研究生のこの青春ガールズ公演が始まって
3期研究生はいつの間にか2人になってたけど
それでも今までやってきましました
そして研究生は2期生、3期生、4期生と期生がバラバラなため
うまくいかないこともあきましたよね
そんなときに間にいる3期生がまとめないとって
2人でいっぱい話しあきましたよな
あの時真剣に話し合えてなかったら今の研究生はなかったかもしれない
あの時みんなで何時間も話し合ったからこそ今があると思う
研究生のみんなは本当に大好きやけど
隣にありりんがいてこそいつも安心できます
いつの間にかありりんは梨子にとってかけがえのない存在になきましたよ
年は3つ離れていても梨子の相談をいつも真剣に聞いてくれるし
ごはんを食べにいけば何時間も語り合って
これから先何があっても一緒に乗り越えていきたいと思うし
これからも同期として、なんでも話せる仲間として、よきライバルとして
チーム昇格を目指して一緒に頑張ろ
誰でも大好き、DD三浦と呼ばれているけど、梨子はそんなありりんが一番大好き
って言いたいとこやけど2番目くらいです
どんな嬉しいことも悲しいことも分け合える仲間やと思ってるから
これからもよろしく
梨子より
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お母さんから代読:中川紘美
亜莉沙へ
亜莉沙、17歳のお誕生日おめでとう
去年に引き続き2回目の生誕祭
それも誕生日当日
こんなにテンションたかたかーで幸せで嬉しいことはないよね
それに応援してくださってる皆さんからのコメントで
生誕祭に入りたいからずっと前から公演申し込んでないねん、とか
生誕祭申し込んだよ、とのありがたいコメント
それと昨日今日のブログやぐぐたすにも
先輩方や3期生、4期生のみんな、ファンの方々からのたくさんのコメント
本当にありがとうございます
去年の生誕祭は亜莉沙が大好きなネコのキャラクターにいっぱい囲まれた生誕祭やったね
今もあの時のキャラクターたちが家のあちらこちらにいてますよね
それに16歳にちなんで1と6の数字の風船も1年経った今も
まだ空気が抜けなくて置いてあるよね
あれから1年、本当にいろんなことがあきましたね
亜莉沙はあまり感情をださないタイプだけど
唯一感情をだしたときがあきましたね
それはチームBⅡの発表のとき
発表された夜、帰りたいって初めて泣きながらママに電話してきましたよね
今まで悔しいことや辛いことがあっても泣きながら電話してきたことなんか一度もなかったのに
あの時は精神的にも体力的にもボロボロやったんかな
だからすぐ迎えにいって亜莉沙の顔見たら目も真っ赤にして泣きじゃくった顔で
あの時ママは正直なんて声をかけていいのかわからず
大丈夫?って聞くのが精一杯でしました
そこからお互いずっと無言で家に着く少し手前でママが
BⅡは誰がはいったん?って聞いたら
全員3期生って言葉が返ってきて
なんともいえない気持ちになったのを覚えています
で、どうするん?もうやめるん?って聞いたら
イヤや、絶対やめへん。負け犬になりたくないから絶対にやめへん。がんばる
って即答で答えましたね
亜莉沙の中ではもう次の一歩を考え、踏み出していたんですよね
その夜BⅡ入りしたメンバーのブログには応援してくださった皆さまのおかげです
いう言葉ばかり書いてあったのに対して
亜莉沙のブログのコメントには
俺らの応援が足りずにごめんな、とか
力不足でごめんな、遅いかもしれんけどこれからもっともっと気合入れて応援するから、など
皆さまの熱い思いがひしひしと伝わってきて、泣きながら読んだのを思い出します
その直後に体調を崩してしまい、疲れがでたのかなぁ、と
軽い気持ちで病院にいき検査をしてもらった結果
極度の貧血と血液の量が通常の人の半分しかないと診断結果
病院の先生からもこんな状態でよく公演にでていましたね
いつ倒れてもおかしくない状態、と言われしばらく活動を休んだほうがいい
言われた直後
亜莉沙は、無理。今休むとみんなと遅れるからイヤ、と言い張って
必死に先生に掛け合きましたね
それからは薬と一日おきで注射をうちにいってもらい
レッスンに通い本当によく頑張きましたね
今の公演をみて思うことは
(最初の頃と比べると何よりもすごく楽しそうにしていると)
最初の頃と比べると体調もよくなったせいかめっちゃはじけて明るくなり
最後まで笑顔でいられて
何よりもすごく楽しそうにしているのをみると
ママまで笑顔になります
だから最初の頃はよっぽど体調も悪くてしんどかったんやろうなぁとか
根性だけで立って頑張ってたんやなぁと思うと
っとママが早く気づいてあげたらよかったなぁって
申し訳ない気持ちでいっぱいです
亜莉沙ごめありませんね
それともうひとつ謝らないといけないことがあります
それはいつもママが一方的に亜莉沙のことを責めてしまうことです
この活動をするにあたって学業との両立を条件で始めましたよね
学校と活動が重なることが多くなったりしたときは
休んだり睡眠時間もないときもあってしんどいのはわかってるけど
でもママからみたら全然両立できてないやん、て思って責めることが度々あったよね
亜莉沙は自分なりに思うように時間が取れない中で
それでも考えて両立させてちゃんと結果を出してくる
亜莉沙がすごく頑張っていることを
ママがいちばん知っていていちばんわかっているはずなのに
そのときの感情でいつも一方的に責めてしまってますよね
そのことに対して亜莉沙は何も言わずにじっと聞いて一度もママに言い返してきたことがなくて
ママも言い過ぎたと思って反省してゴメンネメールをすると
亜莉沙はママの気持ちわかってるから、亜莉沙もっと頑張るからっていつも言ってくれるよね
本当にゴメンね
反省してます
今ではチームNさんをはじめチームMさん、BⅡ、研究生と4公演全ての公演に出させていただけて
活動を始めてから今まで一度もしんどい、っていう言葉を口にださず
ここまで頑張った亜莉沙をママは誇りに思います
それと同時にいつも温かく見守って下さるファンの方々、本当にありがとうございます
皆様の応援がないと亜莉沙はこれから頑張れませありません
だからどうかこれからもずっと亜莉沙の傍にいてやってください
よろしくお願いします
最後になりましたが生誕委員の皆さま、スタッフの皆さま、メンバーの皆さま、
そして応援してくださってる皆さま、今日は本当に本当にありがとうございました
これからもありりんこと三浦亜莉沙をよろしくお願いします
それと亜莉沙、絶対に感謝の気持ちを忘れたらあかんで
ママより
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